こちらのパン、「ツォイスシュタンゲン」は、ヒンメルのシェフ 金長が、ドイツの修業時代に出会って、「ハラペーニョ(青唐辛子)」と「フェタチーズ」という、その組み合わせに驚かされた、ひと品。
ヒンメルでは、18時間発酵させた生地に、ギリシャ産のハラペーニョとヤギの乳から作ったフェタチーズで、丁寧に焼き上げています。
「ツォイス」とはドイツ語で、ゼウス(Zeus)のこと。おそらく、ギリシャ産の食材を使うところから派生して、ギリシャ神話に登場する神様の名前が付けられたのでは、と思われます。
1日元気に過ごしたい朝食や、濃厚な味のお料理やパスタのお供、そして、もちろんビールにもおススメです。